投票先の斡旋等偏りがないように書きます。
この記事を見れば、
📝選挙についてざっくり分かるように書いてあります。

うその情報・偏った情報に注意

常に ではあるのですが
特に選挙前にはうその情報・偏った情報が拡散されがちです。

例えば、
それっぽいことを言ってバズった、
あるいは認知度が高まったツイートにコメントの形で
政党ごとの特色まとめました
みたいな📝記事

内容を確認すると
・1つの政党だけをよく見えるように書いてある。
・複数の政党がダメな部分だけを抜粋して書いてある。
📝記事が多いです。

こういう記事は信用してはダメです。
ミスリードのための📝記事です。
最悪の場合、
政党から💰お金をもらって📝記事を書いている可能性もあります。

でも、
どんな📝記事を信用したらいいか分からない
と思います。

こちらを確認してください。
国が作成している📝記事です。
第26回参議院議員通常選挙 参院選2022 – 総務省
※私のことが信用できない、
という方も「総務省 選挙」でググれば上記は確認できます。
(一番上のサイトから「特設サイト」をクリック)

上記から候補者・政党等情報 > 自分の選挙区を選んで詳細をご確認ください。

結局、誰に入れたらいいの?

結論から先に言うと、自分の思想、主義等にあっていれば
誰に入れてもいい
と思っています。

この政党には絶対に入れない
という思いはありますが、
そこを話してしまうと、この📝記事の最初に書いた
偏り が出てきてしまうのでそれは書きませんし、
あくまで公平の立場で書いていきます。

思想については先ほどの💻リンクから
選挙公報を確認してください。

また、主義については
長くなるのでざっくりと書きますが
主だった主義3つを書きます。

確認しておきたい3つの主義

早速📝書いていきます。
何度も言うけど ざっくりと です。

民主主義
「国民が主権を握る制度」
王制などの一握りの人間による支配とは違い、
国民が政治に参加し、
民意によって国を動かすというシステム

今の日本がこの主義に基づいています。
メリットは経済成長が早い、商売と職業の選択がほぼ自由
デメリットは貧富の差が生まれてしまう

社会主義
資本主義の弊害を正そうとする思想
資本は国のもので、国がそれらを管理して平等にする体制
個人が資本を所有することは認められない

旧ソビエト(1917-1991年)の考え方。
現在掲げているのは5か国のみ。
メリットは平等で貧富の差がない
デメリットは独裁政治になりやすい、頑張っても同じ給料

共産主義
全ての財産を市民が共有することにより、
平等な社会の実現を目的とした思想
国が管理する制度自体もいらないという社会主義の進化版

メリットは究極の平等社会になる
デメリットは文明・歴史が停滞、社会の活気がなくなる

✨絵文字✨を入れると
その主義ごとの差別化を図っている と言われるかも
と思って省きましたが、
まあ見づらい💦

でも上記は非常に大事なポイントなので
ぜひ見てほしいです✨

資本主義について

上記を理解しやすくするために
資本主義についても📝書きます。
日本は現在 民主主義であり、資本主義です。

・資本主義
働いたらその分だけ報酬が得られて、
個人や企業が財産を所有することができる体制

メリット・デメリットは民主主義とほぼ同じです。

主義についてざっくり書いてきましたが
さらにざっくり一言でまとめると
民主主義は最悪を回避できるが少し悪いを回避できない
社会(共産)主義は最善の可能性があるが、最悪の可能性もある

と思っていただければわかりやすいかと。

選挙に行く理由

下記5つすべてが起こっても問題ない
と思う人は📝選挙に行かなくていいと思ってます。

・主義が変わってしまってもいい

・💴給料が下がってもいい

・📝選挙内容について👤話す権利がないと言われても仕方がない

・理不尽にお金を💴搾取されても構わない

・自分の仕事が不当な扱いを受けても問題ない

中には強い語彙で「選挙には行け!!」
と言っている人がいるのは上記のためです。

日本は現在 民主主義です。
そのため、私たちが選んだ人が政治をやってくれている
わけです。

ところが、📝選挙に行かない人が多いと
適当に言って、金ばらまいときゃ政治家になれて給料も安泰だ。
って人が増えるわけです。

そうなると、
票数が多いところにとりあえず媚びときゃいいや
ってなるわけです。

※総務省のページから引っ張ってきたので、
総務省の方からクレーム来たら上記は消します。

上の図を見てほしい。
政治家がどこに媚びるのか?
つまり生活が豊かになる世代がどこになるのか?
お分かりいただけただろうか。

選挙に行かないということは
自分の生活が豊かになるかもしれないチャンスを手放している
ということと同義です。マジで。

中には、
・忙しくて行けない
・どの政党にも入れたくない
・悩んでどこに入れるか決められない
・どこに入れても一緒でしょ
って人もいると思う。

そちらについて書いていく。

選挙には行ける

・忙しくて行けない
📝期日前投票という制度がある。
しかも、📝選挙がある時期についてはかなり前から知ることができる。

毎日1時間の隙もなく、
💤睡眠もろくにとっていないって人は👤転職をオススメする。
それがあなたの幸せなら止めないが。

・どの政党にも入れたくない
📝選挙に行って、何も書かずに📝投票すればいい。
そうすることで、上記の📉グラフを上昇させられる。

そうすることで、政治家たちにちゃんとやらなきゃまずい
思わせることができる。ぜひ協力してください。

・悩んでどこに入れるか決められない
同上です。

・どこに入れても一緒でしょ
違います。まず主義が変わります。
また、政党ごとに優先している部分が違います。
そんなの📝勉強するのめんどくさいよって思ったら、
上記の投票方法をお勧めします。

無記載の投票方法をお勧めしましたが、
本当はどこかに入れてほしい。

その方がよりいい方向に進んでいけると思う。

厳しい現実

高い年齢の人に選択権を任せると、日本は停滞していく。
そうなると、徐々に衰退をはじめ、国は終わりを迎えていく。

これはすでに起こっていることです。
👻想像の話じゃない。

日本の👤人口は減り始めており、
💰貧富の差はどんどん開いていっている。
さらに、経済成長も他国にどんどん追い抜かれている。

高い年齢の人すべてがそういう思想なわけじゃない。
だけど、そういう人が多いということを知った方がいい。

例えば、
定年前の人が会社の成長よりも
問題なく会社を辞めれること
を優先させるってこと。

さらに、
大阪都構想をご存じだろうか?
今のままがいいという年齢が高い世代
成長のために都にすべきだという若年層
結果はご存じの通り大阪府のまま。

どっちが国のために大阪のために良いのか
それは両者とも分かっている。
だが、否決された。これが今の日本の縮図。

そして更なる問題点がある。
それは高齢化社会。

何が問題かって、どんどん投票の意味が薄れてきてしまうこと。
若年層が100%投票しても意見が通らなくなると、
もうそれは民主主義と言えない。(そうはならないとは願ってはいるが

📝投票ができる年齢が引き下げられたので
今のうちに行ってください。
日本が好きなんだ。お願いします。
めんどくさいで日本を終わらせないでくれ。

アンケートの結果

📝選挙に関してのアンケート結果がこちら

この📝記事を見て、
行かない派が1人でも少なくなってくれると嬉しいです。

また、
どうしてもいけない理由がある場合は仕方がない。
全く思い浮かばないけど💦

最後に

自分のことは自分で決めていきましょう。

この記事に意見がある方は
ツイッターまたは📝ブログに💬コメントをください。

この📝選挙大喜利
まあまあ自信あったのに良いねゼロ・・・
https://twitter.com/yoisyoi1/status/1545637174594322432

よいしょい

投稿者

yoisyoi

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